2015年9月17日木曜日

街角にて

町に慣れ、歩き、だんだん様子がわかってくると、観光時とは異なる、
いろいろな発見がある。
表面的にはただ建物が並んでいても、中に入ると、路地に分け入ると、
人々の生活や、素敵な、または大変だなという、発見に出会う。

私は何処から見ても、ここの住人には見えないだろう。
バックを肩からかけて、スマホのナビを見ながら歩き、スマホで写真撮りまくっているし。
公園などでは、すれ違った人の多くは、白い歯をみせて挨拶する。笑顔を返す。
日本では、あまりそういうことはないが、これが普通、の国も多い。
ブスッと見ないふりをするおじさんも、時にはいる。
通りすぎて振り返ると、後姿を見送っていることもある。

20年前も感じたのだが、赤ちゃんや子供連れがすごく多い。
夕方になると(と私は思う)、公園は、犬の散歩と乳母車がメインなくらいだ。
乳母車は皆ピカピカでかっこいい。
夕方、学校の帰宅バスが町を走り始める。
この頃から、子供たちが、外に溢れてくる。

金髪の男の子が、拾った木の枝を持って川の淵に立っていた。
わんぱくそうで、はだし。
「靴どうしたの?気をつけなさい」と叫ぶと(注意せずにはいられなかった)
「Water....」と、靴を川に落としたことを訴える。
まあ、大変ネ。遠くに母親がいたので、手で合図した。

市内の地図も、なんとなく頭に入ってきた。
最初、友人が要所・要所を的確に案内してくれたので、
後追い的に、経験しながら、体にしみこんでくる。
だんだん、「お客的」でなくなる。

中心地は新たな都市作成のため、工事中が多い
市内数ヶ所にこのような自転車ポイントがあって、利用できる。
ヘルメット着用が義務


同級生が見つめる先は・・・

大変澄んだ歌声で大拍手でした

元気!

かっきー!

もう桜が咲いていました(クライスト・カレッジ前)

ハグレー・パーク内レストランにて
この片方とコーヒーで満腹!おいしかったのに!

カヌー女子・後の子は余裕で手を振って挨拶
人が賑わう中心地のショッピングセンターは、
コンテナを利用した仮設・それも楽しい

☆お・わ・り☆









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