しかし、BUT、今日はそのどんでん返しを経験。
カセドラルを中心とする観光スポット周辺を、ゆっくり散策した。
日曜日、春先の美しい公園。
携帯をフル利用。ナビや写真をたくさん撮ったのです。
夕方、ああ、電池が切れた・・・、私は帰れるか?ナビが使えんのです。
幸い、記憶がまだちゃんとしていたので、来た道を戻ることができた。
そうなってから、一番信頼できたのは、印刷された地図だった。
電子化の落とし穴は、電気がないと使えないこと。
最強のバックアップは、ハードコピー(印刷)であることは、今も昔も変らない。
ということで、一番いいのは、頭の中に正確に記憶しておくこと!でした。
しかし限度もある。
色々交互に利用していこう。
今日の散策は、
大変美しく広いボタニカル・ガーデンや、美しい家々、荘厳な建造物、英国調でとても素敵だった。
カンタベリー・ミュージアムには、膨大な展示物が。
150年前には先住民の島、たった150年でここまで西欧化されたことに驚く。
私は南極点への挑戦者たちの資料に、大変感動した。
白瀬中尉のコーナーには、雪の中を決死で進む映像が流されていた。
字幕には、文語調の日本文字テロップが流れていた。
日本人は私しかいなかったけれど、いつも流されているのだろう。
写真では、なかなか美しさがわからないけれど・・・。
今日の写真
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電線に靴(どこにでもバカはいる) |
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風の強い日 |
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日常的に「工事中」と「普段」が混在 |
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トラム(観光用プレミアム路面電車)に乗車 |
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補正中 |
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日曜日・広場の賑わい(超一部) |
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南極探検家・白瀬中尉像 |
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エイボン川沿いに水仙が花盛り |
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